JCD九州のホームページに来てくださり、ありがとうございます。
2019年11月をもちましてこのホームページは終了しました。
新しいホームページは下記となります。
https://jcd-kyushu.jp
今後も変わらず、JCD九州をお願い申し上げます。
JCD九州のホームページに来てくださり、ありがとうございます。
2019年11月をもちましてこのホームページは終了しました。
新しいホームページは下記となります。
https://jcd-kyushu.jp
今後も変わらず、JCD九州をお願い申し上げます。
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、ひとかたならぬご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
一般社団法人日本商環境デザイン協会と一般社団法人日本空間デザイン協会がそれぞれ永きにわたり開催してきたデザインアワードを合併し、
日本で最大級の空間系アワードに生まれ変わることとなりました。
今まで両協会は空間環境系デザインの優秀な作品を評価、公表し、社会での空間デザイン活動の向上に大きな貢献を果たしてまいりました。
「空間」という言葉は曖昧さの中に無限の可能性を持ち、時代の変化の中において、デザイナーに求められる能力は多岐に渡ってきました。
時代と共に生まれ変わる様々な価値観の中で、表現し、それを発表する場をより良い環境に再構築していくことがデザイン団体の使命であり、
デザインの今を国内外に広め、後世へ繋げていくことが必要です。
今、私たちは団体の壁を越え、この新しいデザインアワードを発足するに至り、
空間デザインの歴史に新しい1ページを始めることとなりました。
詳細についてはメール下部またはウェブサイトに記載してございます。
https://compe.japandesign.ne.jp/kda/
新生「日本空間デザイン賞」に是非とも応募いただきますよう、お願い申し上げます。
末筆ながら、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
敬具
一般社団法人日本商環境デザイン協会
理事長 窪田 茂
一般社団法人日本空間デザイン協会
会長 鈴木 恵千代
JCDの主軸活動の一つにSODA事業があります。
「SEED OF DESIGN AWARD」…
JCDデザインアワードの種を植え芽を育てる…
次世代を担う子供達へデザインの意識を高める目的で行うデザイナー出張出前授業です。
今回は大分県杵築市にあります杵築市立杵築小学校に伺いました。
まずは、杵築の城下町を散策し歴史や美味しい地元の料理をいただきました。
当日は杵築市長をはじめ、教育長他市関係者の皆様にも参加いただきました。
地元テレビと新聞社の取材もあり、子供達もテンションがMAXです。
毎回思うことは、子供達の発想は無限ということです。
思いもしない発想が飛び交います。
こんな店あったらいいな、こうなったら便利なのに….子供達の夢は広がります。
完成すれば、みんなプレゼンテーションの時間です。
恥ずかしがり屋の生徒も、一言声が出るとおしゃべりになります。
今回もたくさんの一流デザイナーが誕生しました。
デザインなんて…という人がいますが、デザインは素晴らしく無限に広がります。
子供たちにはそれがわかっています。
今回は、関東支部SODA事業部の皆さんの尽力と、杵築市長他市関係者の皆さま
そして杵築小学校校長先生他先生方すべての関係者様のお力添えにより実現しました。
大変ありがとうございました。
最後に賛助会員のたくさんの素材提供に感謝申し上げます。
<原田 啓二>
JCDデザインアワード2018は明快な議論の末、
板茂建築設計様・丹青社様の「静岡県富士山世界遺産センター」が大賞に輝きました。
各賞受賞された方々への贈賞式と大賞を受賞された板茂建築設計様・丹青社様の作り手の思いを聞く
デザインメッセージそして受賞記念パーティを、今年も元赤坂の「明治記念館」にて開催いたしました。
大賞作品の「静岡県富士山世界遺産センター」は、「逆さ富士」を形とり内部空間をスパイラルなスロープ
で疑似登山を体験しながら山頂をめざす手法で、富士山の裾野から山頂の360度開かれたパノラマビューを、
特殊に加工された映像で神秘的に表現された空間となっています。
大変興味深く、大賞に相応しい作品でした。おめでとうございました。
翌日は定例理事会及び支部長会議が開催されました。
大きな議題のひとつは、来年度からのJCDデザインアワードが大きく変貌します。
更なるパワーアップをしていくJCDにご期待ください。
会員絶賛募集中です。一緒に盛り上げて行きましょう!
<原田 啓二>